セミナー > 広島大学で開催するセミナー
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RIセミナー |
日 時 | 2009年1月23日(金)16:00〜17:50 |
場 所 | 自然科学研究支援開発センター L107講義室 |
内 容 |
講演1:Biological control of post-harvest fruit diseases
by indigenous microorganisms.
講師 :Devika M.de Costa 博士(Peradeniya大学)
講演2:大深度地下微生物を利用した地下資源開発技術の
開発と将来展望。
講師 :藤原和弘 博士(中外テクノス(株))
なお、このセミナーは5研究科合同セミナーの単位として認定されております。 |
問合先 | 稲田 晋宣 (自然科学研究支援開発センターアイソトープ総合部門) E-mail:ricenter(at)hiroshima-u.ac.jp |
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INSAMシンポジウム2008『多階層複合系の科学と学際研究』 |
日 時 | 2008年12月22日(月)13:00〜 |
場 所 | 理学部E104講義室 |
内 容 |
13:00 - 13:10 開催の挨拶
大川 正典
(数理シミュレーション科学プロジェクト研究センター長)
13:10 - 14:00 招待講演
岸本 泰明 (京都大学大学院エネルギー科学研究科 教授)
『多階層・複合系としての
プラズマダイナミックスと構造形成の起源を目指して』
14:00 - 14:50 招待講演
石川 健一 (広島大学大学院理学研究科 准教授)
『クォークから、原子核、原子へ、
QCDによる多階層複合系への挑戦』
14:50 - 15:10 休憩
15:10 - 16:00 招待講演
柴田 達夫 (広島大学大学院理学研究科 准教授)
『分子スケールから細胞スケールまで、数理諸学と
生物学の統合科学としての生命システム科学への挑戦』
16:00 - 一般講演
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問合先 | 三好 隆博(大学院理学研究科) E-mail:miyoshi(at)sci.hiroshima-u.ac.jp |
| RIセミナー |
日 時 | 2008年11月7日(金)13:00〜14:30 |
場 所 | 自然科学研究支援開発センター L107講義室 |
演 題 | 放射性核種の環境動態研究 |
講 師 | 百島 則幸 教授(九州大学アイソトープ総合センター) |
内 容 | 鉛−210は湖底土や海底土の堆積速度を評価するために広く利用されている。真珠養殖で富栄養化が進んでいる英虞湾を例に鉛-210堆積年代測定についてお話する。ポロニウム-210は鉛-210の子孫核種として環境中に広く分布し、我々は日常生活において呼吸や食事でポロニウムを摂取している。これまで知られていなかった微生物が関与する大気中ポロニウムの新しい発生源の可能性についてお話しする。
なお、このセミナーは5研究科合同セミナーの単位として認定されております。 |
問合先 | 中島 覚(自然科学研究支援開発センターアイソトープ総合部門) E-mail:snaka(at)hiroshima-u.ac.jp |
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広島大学総合博物館 理学研究科サテライト展示スペースオープニング記念講演会 |
日 時 | 2008年11月2日(日)13:00〜15:30 |
場 所 | 理学部E102講義室 |
内 容 |
13:00〜13:15 主催者あいさつ
岡橋秀典(総合博物館長)
清水 洋(理学研究科長)
13:15〜15:00 記念講演会
講演@ 13:15〜14:00
専 攻 地球惑星システム学専攻
氏 名 宮本 隆実 (准教授)
講演議題 『中国地方の地質と岩石・鉱物−中国地方の地体
区分および日本列島の形成過程−』
講演A 14:15〜15:00
専 攻 生物科学専攻
氏 名 出口 博則 (教 授)
講演議題 『広島大学のコケ研究70年−歴史と資産』
15:00〜15:30 ギャラリートーク
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| 第15回総合博物館セミナー |
日 時 | 2008年5月16日(金)18:00〜19:30 |
場 所 | 教育学研究科 K102教室(総合博物館前) |
演 題 | ブッポウソウと広島の野鳥−鳥から見た広島の生態系の現状− |
講 師 | 飯田知彦氏(九州大学大学院プロジェクト研究員ブッポウソウネットワーク代表) |
内 容 | ブッポウソウは、有名なタンチョウやアホウドリよりも絶滅危惧のランクが高い鳥です。すでに絶滅したと思われる県も多い種類ですが、この事実はあまり知られていません。ブッポウソウの保護は、日本で初めて1988年から広島県で始められ、現在広島県には国内推定個体数の1/2以上にあたる200つがい以上が生息するまでに個体群が回復しました。このブッポウソウの個体数の激減と復活のお話を中心に、広島県の自然環境を代表する鳥類の生態と現状をもとに、鳥という観点から広島県の生態系と自然環境の現状についてお話し頂きます。
入場無料・申込不要です。
※詳細は博物館ホームページでもご覧頂けます。 |
問合先 | 淺野敏久(総合科学研究科 准教授) Tel:082-424-6364, E-mail:toasano(at)hiroshima-u.ac.jp |
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