広島大学化学系で開催するセミナー
2006年度のセミナー > 広島大学化学系で開催するセミナー
日時平成19年3月22日(木) 15:30〜16:30
場所工学部117号教室
演題RSC Publishing.The latest news.
講師Dr. Sarah Ruthven
(Editor - New Journal of Chemistry, Green Chemistry, Photochemical > Photobiological Sciences)
Dr. Robert Eagling
(Editor - Chemical Society Reviews, Annual Reports, Specialist Periodical Reports)
Dr. Graham McCann
(Publisher - Analytical and Environmental Journals, Electronic Publishing former Editor of Journal of Materials Chemistry)
概要イギリス王立化学会(RSC)のスタッフが本学を訪問し上記の題目の講演が行われます。皆様のご来聴を歓迎いたします。
講演内容:王立化学会の概要と同学会が出版する雑誌に関する紹介
連絡先大学院工学研究科 物質化学システム専攻 材料物性化学研究室
今栄 一郎(内線7688、imae(AT)hiroshima-u.ac.jp)

日時平成19年3月16日(金) 15:00〜17:00
場所工学部220号教室
演題九内淳堯教授 最終講義
「四十年をふり返って −光、電気からケイ素へ−」
講師九内淳堯教授(工学研究科応用化学講座)
概要工学研究科応用化学講座、九内淳堯教授は今年度限りで退職になりますが、下記の要領で最終講義を予定しております。多くの方々のご参加をお待ちしております。
連絡先大下浄治(内線7743、jo(AT)hiroshima-u.ac.jp)
吉田拡人(内線7724、yhiroto(AT)hiroshima-u.ac.jp)

日時平成18年11月22日(水) 15:00〜
場所自然科学研究支援開発センター(アイソトープ総合部門)1F講義室
演題MAR-FISH法を用いた環境微生物の機能の推定
講師金田一 智規先生(工学研究科・社会環境システム専攻・助手)
座長鈴木 克周(理学研究科・生物科学専攻・教授)
概要本セミナーは、4研究科合同セミナーとして認定されます。RI業務従事者のみならず、多数の方々のご来聴を歓迎いたします。教職員・学生の皆様、奮ってご参加ください。
連絡先中島 覚(自然科学研究支援開発センターアイソトープ総合部門
内線6291、huric(AT)sci.hiroshima-u.ac.jp)

日時平成18年11月21日(火) 10:40〜12:00
場所工学部113号教室
演題Chemistry of Helicenes and Their Congeners
講師Prof.Irena G. Stara (Institute of Organic Chemistry and Biochemistry, Academy of Sciences of the Czech Republic)
連絡先大下浄治(工学研究科、7743、jo(AT)hiroshima-u.ac.jp)

日時平成18年11月8日(水) 9:15〜10:15
場所工学部第一類会議室(工学部A3棟 126号室)
演題Hydrothermal biomass gasification:Impact of the biomass ingredients and reactor type
講師Dr. A. Kruse (Institute for Technical Chemistry, ITC-CPV, Forschungszentrum Karlsruhe)
概要このたび、高温高圧水中での有機反応に関しては世界第一人者の一人であるAndrea Kruse 博士が来日されます。来日にあたって、広島大学での講演をお願いしたところ、快諾いただきました。メカニカル・システム・セミナーとして開催させていただきますので、是非ご参加ください。
連絡先松村(内線7561、mat(AT)hiroshima-u.ac.jp)

日時平成18年11月7日(火) 14:35〜16:05
場所工学部112号教室
講師Prof. Dieter Enders(RWTH Aachen University)
概要Enders教授は、不斉合成、有機触媒、および生理活性物質や天然物の合成で著名な研究者です。今回、京都で行われる国際会議(IKCOC-10)での招待講演のため来日されましたが、この機会に講演をお願いしました。ご来聴を歓迎します。
連絡先広島大学大学院工学研究科 九内淳堯(7727)

日時平成18年10月27日(金) 16:00〜17:00
場所工学部三類大会議室(A4-135)
演題私とケイ素化学 −発想の転換ウラ話 −
講師石川 満夫 先生(前倉敷芸術科学大学教授)
概要石川先生は、工学部応用化学講座で有機工業化学研究室(現有機材料化学研究室)を1996年まで担当された本学の名誉教授です。今回、広島に来られる機会に、学生さん向けの教育的なお話をお願いしました。ご来聴を歓迎します。
連絡先広島大学大学院工学研究科
九内淳堯(7727)、大下浄治(7743、jo(AT)hiroshima-u.ac.jp)

日時平成18年9月29日(金) 15:00〜16:30
場所VBLセミナー室(2F)
演題ESR/UV/Vis NIR Spectroelectrochemistry of Conjugated Oligomers and Polymers
講師Lothar Dunsch教授(ドイツ,IFW研究所)
概要The combination of electrochemical methods with both ESR and UV/Vis NIR spectroscopy is a powerful tool to study both the reactions as well as the charged states formed in charge transfer reactions at oligomers and polymers. This spectroelectrochemical technique which can be applied even at different temperatures is presented in its applicability to quantitative studies in electrode reactions. The in situ ESR/UV/Vis NIR spectroelectrochemistry is demonstrated in its power for the analysis of different oligomeric structures like thiophenes and fluorantheno-pyracylene s as well as polymeric structures like polypyrrole and polythiophene. By introducing the technique the different experimental problems of the in situ method are discussed.

日時平成18年7月13日(木) 13:00〜14:30
場所工学部114講義室
担当大下 浄治 先生(大学院工学研究科)
演題DNAインスパイア−ド鋳型重合:立体規則性PMMAの新しい重合方法
講師明石 満 先生(大阪大学大学院工学研究科教授)

日時平成18年7月7日(金) 16:00〜17:30
場所工学部117講義室
演題縮合重合におけるリビング重合系の開発
講師横澤 勉 先生(神奈川大学工学部教授)
概要横澤先生は,縮合重合において単分散高分子を合成する "連鎖重縮合"という概念を世界に先駆けて提案されました。最近では,ポリチオフェン,ポリフェニレンなどカップリング反応によるπ共役系高分子の合成にも展開されています。